仕事を辞めたいけど、理由をどう伝えたら良いのか困っている方のために、「仕事を辞める理由」(退職理由)を50個用意しました。アルバイト、パート、社員を問わず、また業種を問わず使えます。
仕事を辞める話を伝えるには、「ちょっとお話があるのですが、いまよろしでしょうか?」「ちょっとご相談があるのですが、いまお手すきでしょうか?」と切り出すのが無難です。
その後、ここに掲載する退職理由の例文をそのままお話しください。なお、「一身上の都合」は、履歴書で職歴の退職理由として書く言葉ですので、口頭で仕事を辞めることを伝えるときの理由には不向きです。
ここで紹介する理由は、あくまで例文ですので、ご自身の状態にあわせて言葉や言い回しを入れ替えるとベターです。
41. 家業が忙しい
実家の自営業の仕事が忙しくなり、これから私も社会勉強を兼ねて、仕事を手伝うことになりました。そのため、申し訳ありませんが、こちらでパートをする時間がなくなってしまいますので、退職させて頂きたいと思います。
42. 引っ越すんだからしゃあないやんけ
今度市外に引っ越すことになり、こちらまで通勤するのが難しくなりそうですので、引っ越し前にお仕事を辞めさせて頂きたいと思います。引っ越し日は、引継ぎを考慮して決定したいと思います。
43. 予備校イソガシイ・・
受験にあたりまして、来月から予備校に通うことになりました。ほぼ毎日通わなければならず、アルバイトを続けることが難しいので、こちらのお仕事は来月初めごろに辞めたいと思います。
44. パワハラヾ(*゚Д゚*)ノ!、パワハラヾ(*゚Д゚*)ノ゚!
○○さんから、いつも辛辣な言葉をかけられていて、これ以上彼とお仕事するのはもう無理です。申し訳ないのですが、明日で仕事を辞めさせて頂けないでしょうか。これ以上、パワハラには耐えられません。
45. もっと働きたいことだってある
突然ですが、お仕事を辞めさせて頂きたいと思います。皆さんやさしいし、仕事内容にも不満はないんですが、生活が苦しくて、もう少し長時間働けるところに移りたいと思っています。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。