仕事を辞める理由(アルバイト・パート・社員)

仕事を辞めたいけど、理由をどう伝えたら良いのか困っている方のために、「仕事を辞める理由」(退職理由)を50個用意しました。アルバイト、パート、社員を問わず、また業種を問わず使えます。

仕事を辞める話を伝えるには、「ちょっとお話があるのですが、いまよろしでしょうか?」「ちょっとご相談があるのですが、いまお手すきでしょうか?」と切り出すのが無難です。

その後、ここに掲載する退職理由の例文をそのままお話しください。なお、「一身上の都合」は、履歴書で職歴の退職理由として書く言葉ですので、口頭で仕事を辞めることを伝えるときの理由には不向きです。

ここで紹介する理由は、あくまで例文ですので、ご自身の状態にあわせて言葉や言い回しを入れ替えるとベターです。

退職理由の例文46~50

46. 尊敬する人がいない

これまで模範としていた○○さんがお辞めになってから、正直なところ、私も張り合いがなくなってしまいました。申し訳ないのですが、もっと向上心を持って仕事に臨みたいと思い、よりスタッフが活発なところに転職することに致しました。勝手を申し上げて申し訳ありませんが、今月いっぱいでこちらの仕事を辞めたいと思います。

 

47. もっと稼ぎたいの!

先々月からシフトが減ってしまっていて、生活が苦しくなってきました。もうそろそろ家賃の更新があったりと物入りということもありますので、もう少したくさん働けるところに転職させて頂くことにしました。こちらは、今のシフトを消化したら、辞めさせて頂こうと思います。

 

48. もっと給料の高いところへ

恐れ入りますが、今決まっているシフトをもって、退職させていただきます。生活がだいぶ苦しくて、もっとお給料のよい夜勤のお仕事をすることにしました。勝手を申し上げて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 

49. 夢をかなえるために

今まで声優になりたいと思っていて、今度の4月から東京で専門学校に通うことにしました。ですので、申し訳ないのですが、準備もありますので、今月末でお仕事を辞めさせて頂ければと思います。よろしくお願いします。

 

50. 夢の仕事が軌道に乗った

今までイラストレーターの仕事をしながらバイトをしていたのですが、大手のお客さんがついて、イラストの仕事も定期的に請け負えるようになりましたので、そろそろイラスト業に専念したいと思い、今月いっぱいでバイトを辞めさせて頂きたいと思います。これまで、本当にお世話になりました。

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