安定した仕事として、意外にも人気のある葬儀場。他業種から転職する人も珍しくありません。
葬儀場の仕事は多岐にわたり、働き方も正社員からアルバイト・パートまで、さまざまです。
メインの仕事は、葬儀のコーディネート・進行、事務、会場準備などです。小規模の葬儀場では、各業務を兼務することが多いですが、大規模の葬儀場になると役割分担されることもあります。
求人を見てみると、葬儀場スタッフにはさまざまな呼称があります。主なところでは、葬祭ディレクター、葬祭コンシェルジュ、セレモニースタッフ、セレモニーアドバイザー、フューネラル・コーディネーター(フューネラルは葬式の意味)など、実際には大きな違いはありません。単独業務としては、案内係、配膳スタッフ、司会、電話受付、納棺師(湯灌師)などがあります。
私は、よく人から真面目と言われます。葬儀の仕事では、そんな真面目さがきっと活かせるのではないかと思い、貴社求人に応募させていただきました。葬儀の仕事は、他の接客業以上に、真摯に取り組む必要があると思います。生真面目に仕事をこなすだけではなく、ご遺族の方の心情を察し、適宜柔軟な対応ができるよう、たくさん勉強させて頂ければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。