保育園の連絡帳に書くことがない時の例文

保育園に提出する連絡帳は、とにかく毎日書かなければならないため、「連絡帳に書くことがない!」と、ネタ切れになることが多々あります。保育園から帰宅してから、翌日登園するまでの間に、そんなに毎日変わったことがあるわけではないので、むしろ書くことがなくなる方が当たりまえかもしれません。

そこで、保育園の連絡帳に書くことがなくなった場合に参考になる例文を多数掲載しました。例文を参考に書き直していただいてもOKですし、そのまま書き写していただいてもOK。

基本的には、保育園から帰宅後または休日での家庭における子どもの様子を中心に例文を揃えました。ぜひ、毎日の連絡帳にご活用ください。

例文19

今日の帰りですが、持っていた水筒を私へ投げて渡そうとし、目の前で割ってしまいました。本当は怒りたかったのですが、本人がとても悲しそうな顔をしていたので、黙ってかけらを拾い集めました。この体験で、ものを乱暴に扱ったら壊れてしまうこと、壊れてしまったものは元に戻らないことを学んでくれたように思います。同じ水筒が欲しい、と言われたのですが、売っていなかったため別のものを買いました。今度は大切にしてくれると思います。

例文の構成(保育園連絡帳の書き方)

子どもの粗相・失敗 → 子どもの気持ち → 学びの瞬間 → 親の気持ち

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