仕事を辞める理由(アルバイト・パート・社員)

仕事を辞めたいけど、理由をどう伝えたら良いのか困っている方のために、「仕事を辞める理由」(退職理由)を50個用意しました。アルバイト、パート、社員を問わず、また業種を問わず使えます。

仕事を辞める話を伝えるには、「ちょっとお話があるのですが、いまよろしでしょうか?」「ちょっとご相談があるのですが、いまお手すきでしょうか?」と切り出すのが無難です。

その後、ここに掲載する退職理由の例文をそのままお話しください。なお、「一身上の都合」は、履歴書で職歴の退職理由として書く言葉ですので、口頭で仕事を辞めることを伝えるときの理由には不向きです。

ここで紹介する理由は、あくまで例文ですので、ご自身の状態にあわせて言葉や言い回しを入れ替えるとベターです。

退職理由の例文56~60

56. 就活&卒業のために

そろそろ就職活動に専念しなければいけないうえに、大学での課題も増えてきていますので、勝手を申し上げて申し訳ないのですが、お仕事を辞めさせていただければと思います。

 

57. 私が家事をやらなければ!

母の調子が悪いため、私が代わりに家事をやらなくてはならないので、残念ですがお仕事を辞めさせていただこうと思います。

 

58. 腰が・・・痛い・・

最近腰を痛めてしまいまして、医者にかかったところ、立ち仕事は控えるように言われてしまいました。そのため、ここでの仕事は大好きなので心苦しいのですが、今月いっぱいで辞めさせて頂きたいと思います。

 

59. しっかりとした論文を書かねば

大学での講義が難しく、課題やレポートも増えて、その後には卒業論文の作成も控えているので、そろそろ学業の方に専念したいと思いますので、申し訳ないのですが来月初めぐらいにお仕事を辞めさせて頂ければと思います。

 

60. 人手不足なんじゃーい!

〇〇さん(同僚)が辞めてしまっても人員が補充されることがないので、正直、かなり仕事がキツくなりました。このままでは、仕事と学業の両立が難しいので、申し訳ありませんが、仕事を辞めさせて頂きたく思います。

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